部下のメンタルヘルス不調のサインで、たった3つだけ覚えておくこと

管理職や人事担当者として、本来であれば一人ひとりの従業員の状態を把握できることが理想です。しかし、なかなかそうもいかないのが現実でしょう。実際、この原稿を書いている今日でさえ、ある職員がこのところずっと気になる様子を見せていたため、その直属の上司に「あの職員は大丈夫なの?」と確認したところでした。返ってきたのは「最近ちょっと元気がないですが、別のことに関心が向いているのか……波だと思います」という言葉。本記事では、こうした見えにくい従業員のストレスのサインを、管理職としてどう捉えればよいかを解説します。

従業員は、実にさまざまなところでストレスのサインを出します。個人差もありますし、特定の部署でやたらと不調者が出る場合もあるでしょう。こうした文章を書いているからといって、ケアが完璧だというわけではありません。それでも、休職・復職・退職のいずれの場面でも、大きな不満を持たれることなく対応できているとすれば、それは日頃の観察の積み重ねによるものだと感じています。

ストレス状態を示す3つの側面

従業員のメンタルヘルスに取り組む入口として、まず注目したいのが次の3つの側面です。

  • 行動面
  • 心理面
  • 身体面

「そんなのわかっている」と思った方こそ、実は見落としがあるかもしれません。この中で、最も深刻なのはどれだと思いますか。「心理面や身体面」と考えた方は、少し意外に感じるかもしれませんが、メンタルヘルスで特に重要なのは「行動面」です。

最も注意したい「行動面」

「自殺・自死」は、実は精神面ではなく「行動」に分類されます。心理学では、心の中の事柄が行動としてあらわれることを「アクティングアウト(行動化)」と呼びます。うつ病の場合でも、本当に深刻な状態のときは行動そのものが少なく、回復傾向にあって少し行動できるようになったときにこそ、自殺・自死のリスクが高まるとされています。

ですから、部下のメンタルヘルスにおいて最も注意すべきは、「トラブルにつながるような行動」が見られないかどうかです。たとえば、次のような行動には注意深い観察が必要です。

  • 金銭トラブル
  • 交際関係のトラブル
  • たばこ・アルコールに関するトラブル
  • 過食・拒食にみられる急な体重の増減

身体面・心理面のサイン

身体面では、どもり、発汗、睡眠不足、食欲不振や食欲過多、胃腸系のトラブルなどが比較的見分けやすいサインです。心理面では、イライラ、ケアレスミスの連発、やる気のムラといった変化に気づけると、管理職として大きな一歩です。

従業員のメンタルヘルスに取り組む入口として、まずはこの3つの側面に注目してみましょう。会社の規模にかかわらずメンタルヘルスに取り組んだほうがよい理由は、こうした問題が起きたときの損害が、単なる損害賠償だけではカバーしきれないダメージをもたらすことがあるからです。当社では、そうした企業が抱える課題に寄り添ったサービスを提供しています。

KIRIHARE Well-being(従業員支援プログラム)のご紹介

KIRIHARE Well-beingのストレスチェック機能について キリハレ株式会社の創業思想である「心の健康を大切にできる社会」の実現を目的に開発した、企業様向けの新EAPサービス(従業員支援プログラム)のご紹介です。
▽こんな方におすすめ
  • 従業員のメンタル不調を事前に防ぎたい
  • 健康経営を実現したい
  • 社内の福利厚生が充実していることを対外的にアピールしたい
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KIRIHARE Well-beingの特徴

①従業員のメンタルヘルスを継続的に維持できるよう「メンタル不調の予防」と「メンタル不調の早期発見・介入・回復」に重点を置いたサービス設計 ②LINEを活用した双方向型のコミュニケーションで、各従業員の状況に沿った「心のセルフケア方法」を提案すると同時に、社外で気軽に「悩み相談ができる場」を提供   KIRIHARE Well-beingの特徴

▽予防

既存のEAPサービスは、「従業員がメンタル不調に陥った後に、相談する」というフローが基本でしたが、KIRIHAREが提案する新EAPサービスでは、不調にならないための「予防」を何よりも重視し、従業員自らが、「心のセルフケア」を意識できる環境を提供します。

▽発見

従業員は、LINEにて心理テスト等による定期的な自己チェックが可能なため、ストレス状態への気づきや意識を促し、早期発見に繋げます。

▽早期介入

高ストレス状態であることを従業員自身が自覚できず、自ら対処できない場合、KIRIHARE側がメンタルヘルスの状態を検知し、LINEのプッシュ通知を使って、セルフケアの促進やカウンセリングを提案し、メンタルヘルスの悪化を防ぎます。

▽早期回復

企業全体で、メンタル不調の予防・早期発見と介入のサイクルを回すことで、従業員がメンタル不調を引き起こした際も、早期回復を実現します。 KIRIHAREが提供するセルフケアコンテンツ一覧

【KIRIHARE Well-beingカウンセリング機能】

▽プレカウンセリング

社内にある保健室のような感覚で、いつでも気軽に利用できるカウンセリング機能です。従業員は、カウンセラー資格や相談援助の国家資格を持つ有資格者に、LINEでのチャット形式やZoomで悩み相談ができます。

▽LINEメールカウンセリング

プレカウンセリングでは解決できない場合などは、心理専門職の臨床心理士が対応します。チャットとは異なり、長文での相談が可能です。

 ▽Zoomや対面のカウンセリング

心理テストの受検結果やプレカウンセリング等で、メンタル不調の度合いや緊急性が高いと判断された場合は、心理専門職の臨床心理士によるZoomもしくは対面でのカウンセリングを提案します。   KIRIHARE Well-being カウンセリング機能  

人事責任者向け機能

▽ダッシュボード機能

カウンセリング相談の希望者や実際に相談を開始した従業員の統計などが瞬時に把握できます。従業員全体のメンタルヘルス状況を多角的に理解することで、各部署の業務量や人員の調整、業務手順の見直しなど、業務環境の改善を検討する一つの手段としてもお役立ていただけます。

▽レポート作成機能

ダッシュボードで表示された項目をグラフで表示し、レポート作成が可能です。

▽ストレスチェックシステム(従業員50名以上の場合)

年に1回実施の義務のあるストレスチェックの運用が、システムにて無料で行えます。面倒な事務作業や集計、集団分析も管理画面にて全て対応可能です。   KIRIHARE Well-beingダッシュボード機能 現在、弊社がリリースした新EAPサービスを3ヵ月間無料で体験いただけるキャンペーンを実施中です!「従業員のメンタルヘルス対策が必要だと思っていながらも、仕組みをゼロから考えるのは難しい・・・」「コロナ禍でテレワークが進み、従業員のメンタルヘルス状況が把握しづらい」等のお悩みを抱えている企業の人事担当者様必見の特別企画です!!沢山のご応募お待ちしております。 「まずは話だけでも聞いてみたい」「とりあえず資料が欲しい」などのご希望があれば、以下に記載のURLより、お問い合わせください。  
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