ハラスメント・カスハラを
従業員が社外に相談できる窓口です。
従業員は、LINEやWebから24時間いつでもAIに相談でき、人の相談員にもビデオ通話や電話で相談できます。会社に届いた報告は、事実確認から対応の記録まで一つの画面で管理でき、AIの診断を判断の参考にできます。いまの社内の窓口や規程は、そのまま使えます。
相談窓口と研修は、キリハレEAPの基本料金(従業員29名まで月額10,000円・税抜)に含まれます。メールやチャットの送る前のチェックと送信後の検知は、契約人数(全従業員)× 一律650円/人で追加できます。
全機能を2週間無料でお試しいただけます(無料トライアルの登録は1〜2分)。
相談の受付や聞き取りに、
人事の時間が取られていませんか
相談窓口や規程を整えていても、相談の受付、話の聞き取り、事実の整理には手間がかかります。社内の窓口には言い出しにくい、という従業員もいます。
相談されない問題に気づけない
窓口に相談が来るのは一部です。日々のチャットやメールの中で起きていることには、なかなか気づけません。
相談の受付と整理に追われる
受付、聞き取り、事実の整理に、1件ごとに時間がかかります。どう対応するかを考える時間が足りなくなります。
相談する人も、うまく話せない
「いつ、誰に、何を、どのくらい」を、自分で整理して話せる人は多くありません。聞き取りに何度もやり取りが必要になります。
相談の受付と整理を、AIが引き受けます
社内の窓口や規程は変えずに、社外の相談窓口として加えられます。最終的な判断と対応は、これまでどおり会社が行います。
早めに気づく
メールやチャットの送信後の検知で、相談されていない問題を人事に知らせます(オプション)。
話を聞く
従業員は24時間AIに相談できます。設定を有効にすると、AIが質問を重ねて、状況・時期・関係者・影響・目撃者を整理します。
判断の参考を示す
人事がAIの診断を実行すると、当てはまり得る類型と可能性、根拠、勧められる対応が示されます。
会社が判断する
人事が事実を確かめ、ハラスメントに当たるかどうかと対応を決めて記録します。
従来の相談窓口サービスとの違い
窓口を置くだけでは、相談されない問題には気づけず、相談内容の整理も人の手で行うことになります。
| 観点 | 従来の外部相談窓口(一般例) | KIRIHARE |
|---|---|---|
| 相談されない問題に気づく | 相談が来るまで分からない | メールやチャットの送信後の検知で気づける(オプション) |
| 起きる前に防ぐ | なし | 送る前のAIチェック(特許第7496652号・オプション) |
| 相談内容の整理 | 聞き取りは人の手で。受け付けるだけの場合も | AIが質問を重ねて事実を整理(設定で有効にできます) |
| ハラスメントに当たるかの検討 | 人事や外部の専門家が一から検討 | AIの診断(類型・可能性・根拠)を参考にできる |
| 研修・再発の防止 | 別のサービスを組み合わせる | 研修と相談の傾向の確認まで、同じサービスで |
「従来の外部相談窓口」は、窓口を置くタイプのサービスで一般的な範囲です。送信後の検知と送る前のチェックは、ハラスメント抑止強化プラン(オプション)で提供します。使えるメール・チャットや動き方は、お使いのサービス、権限、接続の設定によって異なります。
うまく話せなくても、AIが話を整理します
従業員はLINEやWebから、24時間いつでもAIに相談できます。標準では、AIは相談に助言として応えます。法人ごとの設定を有効にすると、AIが会話に合わせて質問し、出来事を時系列に整理して、会社への報告の作成を手伝います。相談する方は、聞かれたことに答えるだけで済みます。
AIが聞き取る5つの点(設定を有効にした場合)
- 状況(立場と、何に困っているか)
- 時期・頻度(いつから、どのくらい)
- 関係者(相手との関係)
- 影響(心身・業務への影響)
- 目撃者・相談歴
当てはまり得る類型
AIの診断は、パワーハラスメント6類型、セクシュアル(対価型・環境型)、マタニティ、カスタマーの計10類型から、当てはまり得るものと、その可能性の高さを示します。AIの診断は参考で、ハラスメントに当たるかどうかの最終的な判断は人事が行います。
記録や証拠の残し方
設定を有効にしたLINEでの相談では、AIが判断の根拠と勧められる対応に加えて、記録や証拠の残し方もアドバイスします。
相談だけで終えるか、会社に報告するかを、本人が選べます
相談だけで終える
- AIに相談した内容は、会社に共有されません
- AIと話しながら、出来事や気持ちを整理できます
- 専門の相談員に、ビデオ通話や電話で相談することもできます
会社に報告して、対応を求める
- 会社に対応してほしいときは、本人が報告フォームから報告します
- 名前を伏せた報告もでき、中身を会社に見せてよいかも本人が選びます
- 人事が中身を見られるのは、見せてよいとした報告だけです。見せないとした場合も、相談があったことは人事の一覧に出ますが、中身は伏せられます
人事は、AIの診断を参考に対応を進められます
会社に届いた報告について、人事は案件の画面から「AI診断」を実行できます。一から読み解く代わりに、AIが示す判断の参考を確かめるところから対応を始められます。
報告を受け取る
相談した方からの報告を、案件の一覧で確かめます。
AI診断を実行する
診断の結果、問題点(関係する法律の定め)、会社としての対応、人事としての進め方の4点を確かめます。
事実を確かめる
相手方や周りの方から聞いた内容を、案件に記録します。
判断して記録する
ハラスメントに当たるかどうかを人事が判断し、対応の方針と経緯を残します。
相手方の話も聞いたうえでの判断
相手方から聞いた内容を整理
相手方の受け止め方、行為の背景や意図、当時の状況、関係、目撃者や証拠の有無に沿って、聞いた内容を入力して整理します。
自社の就業規則も踏まえる
登録した自社の就業規則の内容も踏まえて、AIが判断の参考を示します。
それぞれへの対応の候補
相談した方、相手方、会社のそれぞれに向けた対応の候補と、深刻さの度合いを示します。
相談されていない兆候に、早く気づく
設定したチャットやメールで、送られたあとの文面をAIが確かめ、問題が疑われるものを人事に知らせます(ハラスメント抑止強化プラン)。
| 普段使っている場所 | 導入後の動き | 人事ができること |
|---|---|---|
| Teamsの対象のチャネル | 投稿のあとに見つけ、条件によっては読めない状態にする | 通知から、元の文面と見つけた理由を確かめる |
| Slackの対象のチャンネル | 投稿のあとに見つけ、権限などの条件を満たせば削除する | 送った人とこれまでの記録を確かめて対応する |
| Chatworkの対象のルーム | 投稿のあとに見つけ、設定により送った本人に注意を送る | 記録から状況をつかむ |
| Gmailで送ったメール | 送られたあとに見つけ、人事にメールで知らせる | 必要な対応にすぐ移る |
見つかったメッセージは、危険度・類型・対応の状況とともに一覧になり、「確認済み」「誤検知」の記録を付けられます。見つけられる範囲と止められる範囲は、お使いのサービス、権限、接続の設定によって異なります。送ったあとの内容を、いつでも取り消せるわけではありません。
相手に届く前に気づき、本人が直せます
(特許第7496652号)
送る前のチェックは、特許第7496652号に基づく仕組みです。送ったあとに見つけるだけでなく、相手に届く前にAIが文面を確かめ、言い換えの例を示します。
ブラウザで自動で確かめる
ChromeとEdgeの拡張機能が、ブラウザで使うメールやチャットの文面を、送る前に確かめます。
Outlookで自動で確かめる
対応するOutlookでは、送信ボタンを押したときに文面を確かめ、見直しをすすめます。
TeamsとSlackで、使う人が確かめる
アプリやWebからチェックを呼び出し、送る前に言い換えの例を確かめられます。
送る前のチェックと送信後の検知は、ハラスメント抑止強化プランで提供します。キリハレEAPへの追加で、料金は契約人数(全従業員)× 一律650円/人です。単独では契約できません。金額は税抜です。
研修と傾向の確認で、次の発生を防ぎます
一人ひとりへの注意で終わらせず、職場の仕組みを見直せます。
研修を配信する
全社員向け・管理職向けなどの動画と小テストを、受講する方に割り当てて配信し、受講の状況と完了の記録を管理します。ハラスメント研修は基本料金に含まれます。
傾向を見る
相談の件数を、月ごと・部署ごと・類型ごとに見て、繰り返し起きている課題をつかみます。
急な増加に気づく
チャットなどでの検知が急に増えた部署を知らせるので、先に確かめる先を決められます(抑止強化プラン)。
対策を見直す
相談・検知・研修の記録を、知らせる相手や現場へのフォローの見直しに生かします。
必要に応じて、専門の相談員によるハラスメント相談(基本料金に含みます)や、臨床心理士・公認心理師によるカウンセリング(オプション 5,000円/回・税抜)もご利用いただけます。
料金
ハラスメントの相談窓口と研修は、キリハレEAPの基本料金に含まれます。基本料金には、AIカウンセリング相談、ストレスチェック、健康診断管理、AIハラスメント相談、ハラスメント研修の5業務が含まれます。メールやチャットの送る前のチェックと送信後の検知を使う場合は、ハラスメント抑止強化プランを追加します。
キリハレEAPの月額と初期費用
| 契約人数 | 月額 | 初期費用 |
|---|---|---|
| 1〜29人 | 10,000円 | 1,000円 × 契約人数 |
| 30人以上 | 10,000円+(契約人数−29人)×350円 | 1,000円 × 契約人数(上限300,000円) |
ハラスメント抑止強化プランの追加料金
| 対象 | 月額 |
|---|---|
| 契約人数(全従業員) | 1人あたり650円 |
キリハレEAPの契約人数(全従業員)に対して、1人あたり月額650円を加えます。対象の方を選ぶ方式ではなく、全従業員が対象です。単独では契約できません。人数ごとの月額の例と、そのほかのオプションは料金ページをご覧ください。金額は税抜です。