実はシンプル?メンタルヘルスの問題
メンタルヘルスの問題は、実はとてもシンプルです。会社の大小や業種にかかわらず、メンタルヘルスに関わる問題はどこでも出てくると思われます。
筆者は、幼児の発達の問題から、従業員のリワーク(職場復帰)の取り組み、家族問題まで、約20年にわたり臨床に取り組んできました。比較的幅広い領域の課題に関わってきたほうかもしれません。
さまざまな会社や組織の方と関わる機会もいただきましたので、そうした各種の場面で見られた事例をもとに、現場の管理職の方がメンタルヘルス対応にすぐ役立てられる知識や実践方法、ちょっとした工夫についてお話ししていきます。
なお、筆者個人はいま、従業員30名ほどの社会福祉法人の長を務めていますが、決して優れた人間ではなく、実際、忙しすぎて体調を崩し離職した経験もあります。雇用者としても従業員としてもまだまだ分からないことだらけですが、臨床心理士・公認心理師・キャリアコンサルタントとしての基本的なスタンスからお話しさせていただきます。
まず知ってほしい「ストレス」という言葉
最初に管理職の方に知っていただきたいのは、「ストレス」という言葉についてです。「仕事のストレスが原因で……」という言葉はよく耳にしますし、管理職の皆さん自身も何らかのストレスを抱えていると思います。
従業員の多くの問題も、原因はどうであれ、この「ストレス」の基本的な考え方を覚えていただければ、ある程度は対処の方向が見えてきます。
昨今、一定規模の会社では「ストレスチェック」が義務化されていますが、「面倒だ」「活かし方が分からない」「手間でしかない」と感じている方もいるでしょう。しかし、あのチェックリストの分析がしっかりできるようになると、かなり職場の改善策が見えてきます。
「ストレス」をティッシュでイメージする
まずは、「ストレス」とはどういうことなのかを簡単にイメージしてみましょう。
- 目の前に『丸めたティッシュペーパー』を用意してください
- 利き手の人差し指を立ててください
- その指で、丸めたティッシュをぐりぐりしてみてください
ストレスとは、簡単にいえばこういうことです。「丸めたティッシュ」は従業員の方であったり、ご自身であったりします。今回は分かりやすく、従業員の方としましょう。
ぐりぐりしている指は、上司にあたる管理職の皆さんであったり、仕事量・仕事の質・クレーム・売上目標であったりします。
たとえば、売上目標が達成されると指がティッシュから離れ、すっきりします。つぶれていたように見えるティッシュも、短い時間押されていただけなら元に戻ります。でも、いつまでも達成されない仕事量や、途切れないクレームのように、ぐりぐりされ続けると、やがてティッシュは破れてしまいます。
つまり、私たちが「あの上司はストレスだよね」というときは、ぐりぐりしている指について話しています。一方、「ストレスで胃が痛いわぁ」というときは、凹んでいるティッシュ=自分のことを言っています。
従業員の方が「どのストレスのこと」を言っているのかを、まず見極めることが大切です。また、職場のストレスだけとは限りません。家庭の不和や借金、酒、ギャンブルなどの問題も、指にもなれば、自分が凹む要因にもなり得ます。
この原因はとても多様で、同じ状況でも個人の性格や経験によって反応が異なります。だからこそ、その従業員の方が「どのようにストレスを語るのか」を「聴く」「知る」ことが大切になってきます。
いったんこじらせると厄介なメンタルヘルスの問題ですが、実際の構造は非常にシンプルです。今後、どうして発生するのか、どうすれば防げるのか、どうすれば収まるのか、といったことを少しずつお話ししていこうと思います。
KIRIHARE Well-being(従業員支援プログラム)のご紹介
キリハレ株式会社の創業思想である「心の健康を大切にできる社会」の実現を目的に開発した、企業様向けの新EAPサービス(従業員支援プログラム)のご紹介です。
▽こんな方におすすめ上記のようなニーズがお有りの場合、当社のサービスを通じて解決できるかもしれません。 詳細は以下をご確認ください。
- 従業員のメンタル不調を事前に防ぎたい
- 健康経営を実現したい
- 社内の福利厚生が充実していることを対外的にアピールしたい
- 採用において自社を『ブランド化』し、魅力を高めたい
▽KIRIHARE Well-being公式ページ https://kirihare.jp/biz/ ▽資料請求 https://share.hsforms.com/18kN8rZspTq2MAEOFbwW_gg5m6sq ▽新規登録(人事ご担当者様向け) https://kirihare.jp/biz/ap/user/register ▽貴社の状況に合わせたサービス内容をご提案します。無料相談はこちらからhttps://meetings.hubspot.com/operation9/kirih
KIRIHARE Well-beingの特徴
①従業員のメンタルヘルスを継続的に維持できるよう「メンタル不調の予防」と「メンタル不調の早期発見・介入・回復」に重点を置いたサービス設計 ②LINEを活用した双方向型のコミュニケーションで、各従業員の状況に沿った「心のセルフケア方法」を提案すると同時に、社外で気軽に「悩み相談ができる場」を提供
▽予防
既存のEAPサービスは、「従業員がメンタル不調に陥った後に、相談する」というフローが基本でしたが、KIRIHAREが提案する新EAPサービスでは、不調にならないための「予防」を何よりも重視し、従業員自らが、「心のセルフケア」を意識できる環境を提供します。▽発見
従業員は、LINEにて心理テスト等による定期的な自己チェックが可能なため、ストレス状態への気づきや意識を促し、早期発見に繋げます。▽早期介入
高ストレス状態であることを従業員自身が自覚できず、自ら対処できない場合、KIRIHARE側がメンタルヘルスの状態を検知し、LINEのプッシュ通知を使って、セルフケアの促進やカウンセリングを提案し、メンタルヘルスの悪化を防ぎます。▽早期回復
企業全体で、メンタル不調の予防・早期発見と介入のサイクルを回すことで、従業員がメンタル不調を引き起こした際も、早期回復を実現します。
【KIRIHARE Well-beingカウンセリング機能】
▽プレカウンセリング
社内にある保健室のような感覚で、いつでも気軽に利用できるカウンセリング機能です。従業員は、カウンセラー資格や相談援助の国家資格を持つ有資格者に、LINEでのチャット形式やZoomで悩み相談ができます。▽LINEメールカウンセリング
プレカウンセリングでは解決できない場合などは、心理専門職の臨床心理士が対応します。チャットとは異なり、長文での相談が可能です。▽Zoomや対面のカウンセリング
心理テストの受検結果やプレカウンセリング等で、メンタル不調の度合いや緊急性が高いと判断された場合は、心理専門職の臨床心理士によるZoomもしくは対面でのカウンセリングを提案します。
人事責任者向け機能
▽ダッシュボード機能
カウンセリング相談の希望者や実際に相談を開始した従業員の統計などが瞬時に把握できます。従業員全体のメンタルヘルス状況を多角的に理解することで、各部署の業務量や人員の調整、業務手順の見直しなど、業務環境の改善を検討する一つの手段としてもお役立ていただけます。▽レポート作成機能
ダッシュボードで表示された項目をグラフで表示し、レポート作成が可能です。▽ストレスチェックシステム(従業員50名以上の場合)
年に1回実施の義務のあるストレスチェックの運用が、システムにて無料で行えます。面倒な事務作業や集計、集団分析も管理画面にて全て対応可能です。
現在、弊社がリリースした新EAPサービスを3ヵ月間無料で体験いただけるキャンペーンを実施中です!「従業員のメンタルヘルス対策が必要だと思っていながらも、仕組みをゼロから考えるのは難しい・・・」「コロナ禍でテレワークが進み、従業員のメンタルヘルス状況が把握しづらい」等のお悩みを抱えている企業の人事担当者様必見の特別企画です!!沢山のご応募お待ちしております。
「まずは話だけでも聞いてみたい」「とりあえず資料が欲しい」などのご希望があれば、以下に記載のURLより、お問い合わせください。
▽KIRIHARE Well-being公式ページ https://kirihare.jp/biz/ ▽資料請求 https://share.hsforms.com/18kN8rZspTq2MAEOFbwW_gg5m6sq ▽新規登録(人事ご担当者様向け) https://kirihare.jp/biz/ap/user/register ▽貴社の状況に合わせたサービス内容をご提案します。無料相談はこちらから https://meetings.hubspot.com/operation9/kirih
0120-659-646

