「飲ミニケーション」以降のコミュニケーション
『飲ミニケーション』なんていう言葉は
すっかり息をひそめているところです。
確かに『行きたくもない飲み会に、
仕事で疲れた後に連れまわされて・・・』とか
『ついていったら説教されて帰ってきた・・・』とか
今でしたら、新型コロナのこともありますから、
連れ立って飲みに行くという機会も
すっかりなくなってしまったかもしれません。
私個人は、お酒が好きなほうですから、
各地の地酒なんかをよく飲みますし、
ワインや焼酎もよく飲みますし、お酒を介しての
コミュニケーションにも良さがあるのでは、
と感じているほうでもあります。
それほど銘柄とか、楽しみ方に詳しいわけではありませんから、
お店のおすすめみたいなものを家に買い置きしてあって、
職員のちょっとしたお祝いの時には、あげたりしています。
この頃は、「お酒はちょっと飲まないんです」
という職員も少なくないので、あらかじめ
「ご自宅でお酒は飲まれます??」
と聞いて、どの職員にあげたら喜ばれそうかは把握しています。
この頃、お酒に代わって職員に喜ばれているのは
『珈琲』です。
それも、ただの市販の珈琲ではなく
私自身が、焙煎所の方に相談して、
試行錯誤してできたオリジナルのブレンドコーヒーを
更にイラストレーターの方にオリジナルで
デザインしてもらったパッケージに入れた
ドリップバッグです。
お値段、一つ150円
デザインなどは、ちょっとかかりましたが、
ドリップバッグを自作して作っている焙煎所の方に
ある程度数をまとめて注文すると、喜んで作ってもらえます。
わたしの場合は、40個単位ですから、
1回依頼すると6000円。
自分でも飲みますが、ほぼ職員にあげるために作成しています。
来客などにも名詞と一緒に渡すと喜ばれるので
2週間ほどでなくなる感じでしょうか。
へんな販促品に数百円かけるより、ずっと効果的です。
もちろん、先ほどのお酒に限らず、
珈琲が苦手な人、というのもいるものです。
でも、この珈琲は、何を目的にブレンドしたかといいますと
『珈琲が苦手な人、珈琲にお砂糖やミルクを
たっぷり入れて飲んでしまう人に、
ブラックでコーヒーが飲めるようにするためのブレンド』
なのです。
こういわれただけで、飲んでみたくなりませんか?
ですから
「わたしちょっと珈琲が苦手で・・・」とか
「お砂糖とかミルク入れて飲んでます」という方には
「これ、ちょっと特別に作ったブレンドだから、
試しにブラックで飲んでみて!」
とあげることもでき、
さらに、それで飲めたら、職員も喜びますし、
健康的でもあります。
気に入った職員は
「これって、どこで買えるんですか?」
と職員から話しかけてくる機会にもなり、
「いやいや、これはオリジナルだから売っていないんだけど、
また気づいたら差し上げますよ」という
職場内での新しい「飲みニケーション」になっています。
ある職員は、
「うちの会社で飲んでいる珈琲がおいしいから、
他県にいる子どもに送りたい」
とのことで、焙煎所の方に紹介しました。
珈琲でも、紅茶でも、緑茶でも、何でもいいですが、
管理職が自分なりのツールを持っていますと、
「飲ミニケーション」不足を理由にする必要はなさそうです。
※特殊なブレンドでも飲めないくらい
珈琲が苦手な方も時々いますが、その方には、
紅茶か緑茶を差し上げるようにしています。
それはそれで「自分のことを配慮してくれている」
ということが伝わるようで、喜ばれます。
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プレカウンセリングでは解決できない場合などは、心理専門職の臨床心理士が対応します。チャットとは異なり、長文での相談が可能です。
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心理テストの受検結果やプレカウンセリング等で、メンタル不調の度合いや緊急性が高いと判断された場合は、心理専門職の臨床心理士によるZoomもしくは対面でのカウンセリングを提案します。
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▽レポート作成機能
ダッシュボードで表示された項目をグラフで表示し、レポート作成が可能です。
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