従業員のメンタルヘルス不調をクラウドで予防
KIRIHARE Well-being
- カウンセリング
- ハラスメント窓口
- 産業医紹介
- ストレスチェック
- セルフケアコンテンツ
- 従業員統計レポート
KIRIHARE Well-beingは、
従業員のメンタルヘルス不調予防に特化した
クラウドサービスです
従業員の”心の不調”対策には
早期発見と予防が重要ですが…

心の不調は気づきにくい
従業員の心の不調は、身体の不調以上に気づきにくいものです。
その不調が顕在化したときには、すでに重大な疾患があったり、退職を決意した後。修復不可能であることがほとんどです。
心の不調を予防し、早期発見することができるよう対策しておかないと、
人事担当者に見えないところであらゆるリスクが増幅していきます。

従来の早期発見対策が機能しづらい
従業員50名以上の企業においては必ず導入されているストレスチェック制度ですが、「ストレスチェックは意味がない」「ストレスチェックを実施してもストレスが解消したという声は聞かない」という声も聞かれます。チェックが実施する”だけ”になってしまっていたり、回答する従業員が”形だけのチェック”ととらえてしまうことが多いです。

社内で対策するのが難しい
心の不調は多くの場合、人間関係が原因です。 そのような相談は、相談したくてもできない理由として「社内の人に相談内容を知られたくない」というものがあります。 社内に相談窓口を設置しても、従業員は相談を躊躇してしまい、問題は解決されないままです。
休職コスト
約1500万円/年
新規採用コスト
約500万円/年
その他にも
訴訟リスク・イメージダウン
心の不調“予備軍”の予防・早期発見が遅れることで、
こんなコストがかかってしまいます。

そんな問題を解決できるのがKIRIHARE
KIRIHARE Well-beingの3つの特徴
① 早期発見と予防に特化

心の不調は、顕在化したときには重症化しています。早期発見と予防に注力することで従業員の離職を防ぎます。
② 双方向コミュニケーション

LINEでの双方向のコミュニケーションで予防の習慣付け、不調者には専門家がご連絡して、適切な対処をご案内します。
③ 従業員への匿名性を担保

従業員側はLINEで利用するので、会社から完全に切り離されています。第三者に相談できる安心感を担保します。
KIRIHARE Well-beingの機能詳細
心理テスト

ストレス判定テストやうつ病テスト、家族関係の問題点を見つけるテストを実施します。
ストレス判定テストは、重要な4つの質問だけなので従業員の負担は最小限。わずかな時間で、自身のストレス状態を確認できます。
また、仕事と家庭の両立が重要な現代では、家庭環境と自分の心の変化に気づくことが重要です。家族関係テストは、そのためにKIRIHARE独自で作成した心理テストです。
セルフケア

心理テストで自身の心の状態を把握し、健康な方からメンタル不調予備軍の方まで、さまざまな状況に応じてコンテンツ配信します。
・メンタルヘルスケアの旬な情報や豆知識
・リラクゼーション技法など自律訓練動画
・コラム法によるマイナス思考改善プログラム
・「おうちヨガ」などのオンラインレッスン
飽きが来ないように月2回ほど内容を更新してお届けするので、利用率を下げません。
カウンセリング

カウンセリングは、産業カウンセラーのカウンセリングと臨床心理士によるカウンセリングの2つがあります。
カウンセリングは、社内にある保健室のような感覚で、いつでも気軽に利用でき、チャット、Zoom・電話で悩み相談が可能です。
臨床心理士によるカウンセリングは、産業カウンセラーのカウンセリングとでは解決できない場合や、重症度・緊急性が高いと判断した場合に行います。
電話/LINEチャット/ZOOMによる相談が可能です。
セルフケアコンテンツ

こころ日記(一行日記)という、認知心理学に基づいた感情把握アプリを利用します。
こころ日記は、その日の気分を5つの表情から選択し、その日にあった出来事や感情を一行程度で
簡単にメモ書きで記録していくコンテンツです。日々の記録によって、自分の感情変化の推移を客観的に把握できます。
ストレスチェック

改正労働安全衛生法に準拠したストレスチェックを行うことができます。
KIRIHARE Well-beingのプラットフォーム内から一元管理が可能で、対象の従業員は登録しているLINEアプリからいつでも受験できます。
受験対象者の管理から受験のアラート、集団分析レポート、産業医のレポート作成まで可能。
オプション加入ですべてを代行でご依頼いただけます。
ハラスメント相談窓口

パワハラ防止法により設置義務のあるハラスメント相談窓口を設置することができます。
社内窓口だとなかなか相談されないハラスメント窓口ですが、LINEによって簡単に相談でき、ハラスメントのコンテンツを定期配信することによって、より相談されやすい仕組みになっています。
心の状態に合わせて最適な対策が可能

①予防
- メンタルヘルスに特化したコンテンツ展開
(コラム/ヨガ/自律訓練etc) - 認知心理学に基づいた
感情把握アプリケーション

②発見
- ストレスチェック(57項目)
- 専門性に優れた心理テスト
・うつ病チェック
・ストレス(PSS 4)
・家族関係

③早期介入
- カウンセリングの定期提案
- LINEを活用したアセスメント

④早期回復
- オンラインカウンセリング
- 医師によるオンライン面談
社内のメンタルヘルス状況が
ひと目でわかる管理画面
心の状態や利用率がすぐにわかる
管理画面ログイン後に表示されるダッシュボードには、重要な指標がシンプルにわかりやすく表示されます。
カウンセリング希望者数やハラスメント相談件数、各テストでメンタル不調と判定された従業員数やプラットフォームの利用率がすぐに分かるので、社内のメンタルヘルス状況がタイムリーに把握できます。

推移を見ることで施策を評価
ダッシュボードに表示される重要指標は、グラフで月別の推移を確認することが可能です。
社内におけるメンタルメルス対策の効果を確認することができるので、今後の施策の検討や判断に役立てることが可能です。

操作が簡単でわかりやすい
システムの導入と聞くと、うまく使いこなすことができるか不安な方もいると思いますが、KIRIHARE Well-beingはわかりやすさ・使いやすさに特化したUI(ユーザーインターフェース)です。
管理画面には必要最低限の情報のみ。
ご利用方法のマニュアルも完備しているので、Excelが使える程度のパソコンスキルがあれば誰でもかんたんに使いこなすことができます。

KIRIHARE Well-beingを導入することで
- 1.従業員の”心の健康”を保つことでパフォーマンス向上
- 2.“心の不調”の深刻化を防ぎ貴重な人材の流出を防止
- 3.法律に準拠した業務と組織の機能改善業務を一本化
このような効果が期待できます。
KIRIHARE Well-being
(EAP 従業員支援プログラム)
ご利用までの流れ
KIRIHARE Well-being導入までの流れをご説明いたします。
KIRIHARE Well-being(社員支援プログラム)ではLINEでの双方向コミニケーションや
ダッシュボード機能を活用し、不調者だけでなく「心の不調予備軍」にまでアプローチし、
状態が悪化する前に従業員のメンタルヘルスを改善します。
従業員の方の場合
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- STEP.01ご登録
- LINE上でKIRIHARE公式アカウントを「友達」に追加します。
※Web版と電話相談窓口もご用意しております。
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- STEP.02ストレスチェック
- 4つの質問項目からなるショートバージョン、労働安全衛生法のストレスチェックに対応した
ロングバージョンがあります。
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- STEP.03セルフケア
- マインドフルネスの記事や自律訓練の動画など、様々なヘルスケアコンテンツをLINE上で閲覧可能です。
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- STEP.04カウンセリング申込み
- 弊社の専門家がカウンセリングの内容をヒアリングさせていただき、適したカウンセラーを
ご案内致します。
人事責任者の方の場合
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- STEP.01ご登録
- 従業員マスタを取り込みます。
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- STEP.02従業員を招待
- 従業員のメールアドレスにKIRIHARE公式アカウントの追加依頼を送ります。
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- STEP.03カウンセリング管理
- 人事責任者様の管理画面より、カウンセリングの状況がすぐに把握できます。
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- STEP.04レポート作成
- 高ストレス者、カウンセリング申込状況などをワンクリックで簡単にレポートにできます。
安心のセキュリティ
01
安心の2段階認証と管理権限

ログインには2段階認証を用いているので、アカウント情報の流出によるリスクをおさえることができます。
また、管理ユーザーには閲覧権限を設定することができるので、複数名で管理する場合でも、不要なプライバシー情報は閲覧されないように設定することができます。
02
AWSクラウドセキュリティ

KIRIHARE Well-beingは、AWS(アマゾンウェブサービス)で構築されたシステムです。
セキュリティ機能はアマゾンが提供しており、世界最高水準です。
そのため、サーバー攻撃などによる情報漏えいリスクも最小限におさえることができます。
>>AWSでのデータプライバシー
03
SECURITY ACTION自己宣言

KIRIHAREは、安全・安心なIT社会を実現するために創設さた「SECURITY ACTION」の自己宣言をしています。
「SECURITY ACTION」とは中小企業自らが、情報セキュリティ対策に取組むことを自己宣言する制度です。
ユーザーの情報セキュリティを、責任を持って保護することをお約束します。
>>SECURITY ACTION 公式サイト