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松川友樹さんはパーソンセンタードアプローチを中心にカウンセリングを行っています。

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これまで、精神科病院や市の教育委員会等幅広い分野でカウンセリングを行ってきました。現在ご自分のカウンセリングルームを持ち、これまでの経験を活かし子供から大人まで幅広い層の人たちにカウンセリングを行っています。

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「今は苦しみの多い時代でもあります。だからこそ一人で悩まずに誰かに相談してほしいと思います」と松川さんは語ります。今回は松川友樹さんのカウンセリングや人柄を実際に聞いた話をもとにしながらご紹介します。

「人間とは何か?」が心理へと歩みだすきっかけ

松川さんは思春期の頃は小説家になりたかったそうです。太宰治などを読み、自分もこのような小説家になりたいと思っていた高校生時代。しかし、小説家になるのは簡単ではありません。どこか現実的でない小説家という夢を思い浮かべながら「自分はなぜ小説家になりたいのだろうか」と考えたと言います。そうすると自分は「人間ってなんだろう」「人生とはなにか」ということを問い続ける仕事がしたいということに気がついたと言います。そう思ったときに心理学も「人間とは何か」を考える学問だと考えるにいたり、大学は心理系を志したと言います。

大学大学院と臨床心理学を学び、その流れの中で今心理士として働いています。最初は精神科病院でキャリアを積まれた後、教育委員会で心理職として働きます。そして平成30年にご自分のカウンセリングルームを開業しました。

精神科病院や教育委員会でキャリアを積んだ

松川さんの心理職としてのキャリアのスタートは精神科病院でした。入院ができる病院だったこともあり入院の患者さんと外来の患者さんの両方にカウンセリングを行っていました。ここでは主に成人の患者さんを中心に支援を行っていました。精神科医療という枠組みで支援を展開していたので、精神病等に関する支援もここで学んだと言います。

その後、転職活動をされある自治体の教育委員会で心理職で勤めることになります。ここでは不登校対応の専門職員という枠組みで支援を行います。小学生から高校生まで幅広い子どもたちのカウンセリングを行ってきました。

ご自分のカウンセリングルームをオープンしてからは、子どもから働く大人のカウンセリングまで幅広く行っています。また必要がある場合は心理検査も取ることができます。

カウンセラーとしてのやりがい

「クライエントさんが『良くなった』と言ってくれることが一番のやりがいですね」と松川さんは振り返ります。

パーソンセンタードアプローチをご自分の手法として取り入れられている松川さん。パーソンセンタードアプローチの特徴はとにかく丁寧に話を聴いていくこと。やはり話の聴き方に関しては他の手法と違いがある為か「他ではこんなに丁寧に話を聴いてもらえなかった」と言われることも多いそうです。そのような言葉を聴けると大きな力になると松川さんは言います。

パーソンセンタードアプローチ

松川さんはパーソンセンタードアプローチをすすんで実践されています。パーソンセンタードアプローチとはカール・ロジャーズによって開発されたカウンセリング理論です。来談者中心療法をさらに拡張したものになります。

パーソンセンタードアプローチの特徴について松川さんはこう語ります。

「丁寧に話を聞いていく。すごい深いレベルでの話の聞き方、例えば、声のトーンだとか、身体の変化、そういったところに耳を傾けていく。そうすると、クライアントさん自身が気づくっていうことができるんですよね。教えるっていうのと気づくっていうのが、本当に全然違うっていうことをやってて実感しててします。自分で得た気づきっていうのは、ものすごい力になっていきます。じゃあ次の道に一歩進んで行く時には、何か人生の充実感というか、喜びというものを感じられるので、そういったカウンセリングができるように心がけています」

今悩んでいる方へのメッセージ

「人が生きていくっていうことには、苦しみっていうのもついてくるものです。今の時代は、そういう苦しみを受けやすい時代なのかなと思います。でもやっぱり、そこで一人で悩むのではなくて、私たちと一緒に相談して欲しいなと思います。やっぱり、今この暗い中で光が見えないっていう、そういう状況なのかもしれないですけれども、必ず光っていうのはいずれ見えてきますし、そのお手伝いを、私たちはカウンセリングで出来ると思います」

 

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