セルフケアの重要性と費用対効果

メンタルヘルスの観点から、
採用時にお勧めしたいポイント

 

私たちが、職場で新しい人材を採用するときに、

何を基準に採用されていますか?

 

もちろん、職種によって異なるのはもちろんでしょう。

 

必要な資格を持っているか

実際に実務に役立つ経験を持っているか

何はともあれ、これからそだてていく

職員であれば素直さが大事とか

 

いろんな観点で、

採用活動をすすめられていると思います。

 

その中で、ひとつだけ

私たちのようなメンタルヘルスを扱っているものから

ぜひ採用の際にお勧めしたい質問のポイントがあります。

 

「友達と本気で〇〇〇した経験」はお持ちですか?

 

それは、「友達と本気でけんかした経験について

教えていただけますか」という質問です。

これについては、たぶん、ほとんどの採用希望者は

備えていない質問です。

 

どんな会社様でも「挫折した経験は」とか

「学生時代大変だった経験は」とか、その採用希望者の、

打たれ強さみたいなものを確認したがります。

 

けれども、概ね、

そうした質問は想定内なので決まり決まった返答しか

返ってこないのではないでしょうか。

 

質問の後の、大切な確認事項

 

「友達と本気でけんかした経験」お持ちでしょうか。

これには大切な確認事項があります。まず、

 

・けんかするほどいろいろな考えを交換した経験があるのか

 (交友関係・コミュニケーション力)

・どんなテーマによって、

 けんかになるほどこだわりを見せるのか

・意見が対立した際に、どんな対応をとる人なのか

 ※けんかは特にないのですが・・・。殴り合いしました!!等

 

相手の話を聞きます、というのでもよいですが、

もちろん、こうしたタイプの方は、

そのあとに自分の感情をどう処理したのかが課題になります。

 

大切なポイントは、自分をどのように客観的に話せるか

 

特に大切なポイントは「そのけんかの間の自分を、

どのように客観視して話せるか」です。

つらい体験に埋没してしまったり、自分だけを正当化して、

他者を責めてしまう態度が見られた場合には

おそらく、会社の中に入って、何か失敗をしたときに

自分のことを客観的に見つめるということは

なかなか難しいはずです。

 

そして、客観的な自己観察ができていないとしたら

相手を責め続けたり、逆に自分を責め続けたりして、

場合によっては、人間関係がぎくしゃくしたり、

メンタルヘルスに影響が出やすくなるでしょう。

 

セルフケアの重要性

 

そうはいっても私たちは人間ですから、

いくら自分自身を冷静に観察しようとしても、

そんなにうまくいかなくても、

ある程度はしかたないかもしれません。

 

だからこそ、今からでも、

セルフケアの方法を学ぶ、ということが大切なのです。

 

誰かにケアしてもらわなければならない、

病院にかからなければならない、ということは

昨今、問題になっている「健康寿命」と同じことです。

 

心身ともに健康で仕事をしてもらっていけば、

その人に対する、ケアが不要になります。

他の従業員に仕事のしわ寄せが行くこともありませんし、

新たな採用コストもかかりません。

 

今後の人生に役立つセルフケアを

 

これから採用する予定がある場合には、

ぜひ聞いてみていただきたい質問ですが

すでに働いてもらっている従業員の方には、

セルフケアの方法を学んでもらうこと。

 

これは、会社にとってはもちろんのこと、

従業員の方一人一人の今後の人生にも

役立つものになるでしょう。

                              

執筆者

KIRIHARE所属臨床心理士

 

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KIRIHARE EAPのストレスチェック機能について

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KIRIHARE EAPの特徴

①従業員のメンタルヘルスを継続的に維持できるよう「メンタル不調の予防」と「メンタル不調の早期発見・介入・回復」に重点を置いたサービス設計

②LINEを活用した双方向型のコミュニケーションで、各従業員の状況に沿った「心のセルフケア方法」を提案すると同時に、社外で気軽に「悩み相談ができる場」を提供

 

KIRIHARE EAPの特徴

▽予防

既存のEAPサービスは、「従業員がメンタル不調に陥った後に、相談する」というフローが基本でしたが、KIRIHAREが提案する新EAPサービスでは、不調にならないための「予防」を何よりも重視し、従業員自らが、「心のセルフケア」を意識できる環境を提供します。

▽発見

従業員は、LINEにて心理テスト等による定期的な自己チェックが可能なため、ストレス状態への気づきや意識を促し、早期発見に繋げます。

▽早期介入

高ストレス状態であることを従業員自身が自覚できず、自ら対処できない場合、KIRIHARE側がメンタルヘルスの状態を検知し、LINEのプッシュ通知を使って、セルフケアの促進やカウンセリングを提案し、メンタルヘルスの悪化を防ぎます。

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企業全体で、メンタル不調の予防・早期発見と介入のサイクルを回すことで、従業員がメンタル不調を引き起こした際も、早期回復を実現します。

KIRIHAREが提供するセルフケアコンテンツ一覧

【KIRIHARE EAPカウンセリング機能】

▽プレカウンセリング

社内にある保健室のような感覚で、いつでも気軽に利用できるカウンセリング機能です。従業員は、カウンセラー資格や相談援助の国家資格を持つ有資格者に、LINEでのチャット形式やZoomで悩み相談ができます。

▽LINEメールカウンセリング

プレカウンセリングでは解決できない場合などは、心理専門職の臨床心理士が対応します。チャットとは異なり、長文での相談が可能です。

 ▽Zoomや対面のカウンセリング

心理テストの受検結果やプレカウンセリング等で、メンタル不調の度合いや緊急性が高いと判断された場合は、心理専門職の臨床心理士によるZoomもしくは対面でのカウンセリングを提案します。

 

KIRIHARE EAP カウンセリング機能

 

人事責任者向け機能

▽ダッシュボード機能

カウンセリング相談の希望者や実際に相談を開始した従業員の統計などが瞬時に把握できます。従業員全体のメンタルヘルス状況を多角的に理解することで、各部署の業務量や人員の調整、業務手順の見直しなど、業務環境の改善を検討する一つの手段としてもお役立ていただけます。

▽レポート作成機能

ダッシュボードで表示された項目をグラフで表示し、レポート作成が可能です。

▽ストレスチェックシステム(従業員50名以上の場合)

年に1回実施の義務のあるストレスチェックの運用が、システムにて無料で行えます。面倒な事務作業や集計、集団分析も管理画面にて全て対応可能です。

 

KIRIHARE EAPダッシュボード機能

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